カビの種類は、身近なもので6種類あると言われています。
白カビ、緑カビ、黒カビ、赤カビ、青カビ、黄カビなどがあります。
よく日常で目にするのは、緑カビ、黒カビ、青カビではないでしょうか。

緑カビ

緑カビは外壁などに付着して、コケや藻と一緒に繁殖していきます。

黒カビ

お風呂場、トイレなど、家の水回りでよく見られます。

青カビ

パンやお菓子に生えているのを見たことがあるのではないでしょうか

カビは空気中に常に浮遊している為、全てを取り除くことは不可能です。
また、家中どこにでもあると言っても過言がないほど身近なものです。

外壁のカビをそのままにしていたら...

1.カビは多くの場合、時間の経過とともに増えていきます。

長く放置すればするほど浸食し、その範囲は増えて行きます。

2.外壁の痛みが早くなる。

どの様な外壁でも時間が経過すると劣化していきます。
劣化するとカビなどが付きやすくなり、劣化スピードを速めてしまいます。
また、カビが根を張るほどになってしまいますと、本来の耐久年数よりも早く駄目になってしまうケースもあります。

3.健康への被害

外壁にカビが付着しているとその分、家の中多く入ってきます。
アレルギーなどを引き起こしたり、健康への被害が出ます。

カビは、放置すればするほど根をはってきます。 その場合、完全に除去するのは難しくなってきます。